建築資材や人件費の高騰により、注文住宅・建売ともに、以前と比べかなりの費用が高くなっています。それに比べて中古住宅の値ごろ感は、お値打ちです。
中古住宅は同価格帯の新築に比べると、やはり土地が広く、建物も大きいため、住居スペースに余裕が出ることが最大の利点になります。
建物部分への固定資産税は築年数に応じて減額されます。弊社の販売する中古住宅は全てリノベーション済みですが、リノベーション工事をしても固定資産税の増額はありません。
中古住宅は新築のようにガクンと値落ちせず、価格の変動が相対的に緩やかなため、立地などが良ければなおさら資産の目減り幅が少なくなります。
中古物件を再利用することは、空き家問題の解決につながると共に、資材を減らすことでエネルギー問題など社会課題解決の一翼を担い、サスティナブルな世界に貢献できます。