弊社では、建築基準法が改められた1981年6月1日以降に確認申請がなされた、「新耐震基準」の物件のみを買取してリノベーションを行っております。新耐震基準で建てられた物件は「耐震等級１」となり、過度な心配は不要でございます。
【耐震等級１】とは、「数百年に一度程度発生する規模の地震(震度6～震度7)に対して、倒壊・崩壊しない」「数十年に一度程度発生する規模の地震(震度5)に対して、損傷を生じない」程度を基準としています。

カイトリエのリノベーション住宅は、完成後に国土交通大臣指定の第三者機関の建物検査を受け、「既存住宅瑕疵保険」を付けて販売しております。もしも建物に欠陥がある場合は、建物検査で合格となりません。すべての販売物件が建物検査で合格済みですのでご安心くださいませ。

弊社では、事件や事故があった物件は取り扱っておりませんのでご安心くださいませ。
売買契約時には宅建業法に従って作成しております重要事項説明書という書面の説明がございます。その書面にも過去に事件や事故が無いことをしっかりと明記してございます。

代金のお支払いが終われば即入居できます。
カイトリエのリノベーション住宅は、水道、排水、電気、ガスのライフラインがすでに整ってお引渡しされますので、ご名義変更が完了すればすぐに生活が始められます。

お家に不具合が発生しました場合は、弊社までご連絡くださいませ。すぐに弊社スタッフ又は施工会社がお伺いして、応急処置をして不具合の原因を調べます。そして、後日に部材などを用意して補修工事を施工させて頂きます。

補修の費用負担につきましては、下記に分類されます。

1. ① お引渡しから2年以内に建物主要構造部分について不具合（雨漏り、傾き、腐食、給排水管の漏水故障など）が発生した場合
   ⇒瑕疵保険を利用して補修を行います（買主様の費用負担はございません）
2. ② リノベーション施工箇所について施工不良による不具合が発生した場合
   ⇒リノベーション施工会社にて補修を行います（買主様の費用負担はございません）
3. ③ 新品設備のメーカー保証期間内に不具合が発生した場合
   ⇒設備のメーカーによる補修となります（買主様の費用負担はございません）
4. ④ 保証期間を経過した場合の不具合や、経年劣化による不具合につきましては、買主様の費用負担による補修となることはご了承くださいませ。

諸費用は大きく分けて「仲介不動産会社」「住宅ローン関係」「名義変更」「税金」に支払うものがございます。諸費用の目安は、物件価格の10％程度でございます。物件ごとの諸費用の詳細につきましては、内覧やご商談の際にご説明させて頂きます。

住宅ローンは、物件価格に諸費用金額も加えて利用することが可能ですので、自己資金が0円でも物件のご購入が可能でございます。金融機関によっては、新居の家具や家電も住宅ローンに組み込めるプランがございます。
　弊社では、住宅ローンの専門家と提携しておりますので、無料でご希望に合った住宅ローン選びをお手伝いさせて頂きます。

弊社では、仕入価格・リノベーション費用・販売価格をワンストップで細かくコスト管理をして、適正な価格設定での薄利多売に努めております。そのため、価格の交渉はお断りしております。どうしてもご予算に限りがある場合は、弊社では一定期間経過ごとに価格改定を行っておりますので、そのタイミングまでお待ちいただけますとお値打ちにご購入できる可能性はございます。（お待ちの間に他のお客様で成約済みとなってしまう場合があることはご了承くださいませ）

弊社では、立地や周辺環境、築年数、耐震性、断熱性、眺望、はもちろんのこと、駐車場の配置や間取りなど生活のしやすさなどを総合的に見極め、将来的に資産価値の下がりづらい物件を厳選して仕入れています。場合によっては、将来に売却益がでることもございます。ご売却される際には、売出価格のご相談や、営業力がある仲介不動産会社の紹介など、少しでも高くご売却できますようにサポートさせて頂きます。

会社は設立から8年目ですが、弊社代表は、この業種（不動産を買取してリノベーション住宅を販売）を専門として2009年から15年続けております。会社員時代も含めて、通算500件以上のリノベーション住宅をつくってきた経験がございます。

カイトリエのリノベーション住宅は、すでに完成しているお家ですので、実際に現物を見て、買主様の五感で品定めが可能です。内覧されて、買主様が希望条件と合わないと判断された場合は、その後にしつこい営業はいたしません。
百聞は一見に如かずといいますが、気になる物件がございましたら、是非一度カイトリエのリノベーション住宅を実際にご覧になってくださいませ。